三日月を歩きたい

満月生まれです

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雨に濡れた緑ってとても好き

ひとつひとつ全部色違うのにこんなに一体感あってそれでなおかつ個性で溢れてる

 

ひとり暮らしの夜

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まだひとり暮らしを始めたばかりの頃は毎日帰ってきたらただいまと言っていた

無意識にでていた言葉だった

それがいつからだろう

鍵を開けて無言で家に入っていくのが当たり前になったのは

それが当たり前になったことにすら気がつかなかった

 

忙しい毎日のなかで家に『帰る』という意識もだんだん薄れていく

帰る場所なんかじゃなく

いつの間にかただ寝るための場所に変わっていった

 

家に入って誰とも声を交えずにまた朝がくる

そんな毎日の繰り返しにいつの間にか慣れていた

 

ふと足を止めて振り返った時には

こんなにも長い道を気にも留めずに進んできてしまったのかと自分に怒りさえ覚えた

 

何かを変えようたら思ってみても

なにから変えたらいいのかもわからずにまたいつもの『日常』に戻ってしまいそうになる

 

なにか、

なにかを掴みたいのに掴めない自分の意志の弱さと無意識に行動することの多さに苦しくなる

 

 

夜寝る前に

今日1日を反省するよりも

きっと口に出して「おやすみ」と言うことできっと心が少し軽くなる

 

明日からはきちんと家に「いってきます」「ただいま」を残そう。

 

僕の大切なもの

あなたが僕の名前を呼ぶその声が好きです

人はより多く自分の名前を呼んでくれる人を好きになるといいます

だからでしょうか、あなたに名前を呼ばれるのが好きで仕方ありません

耳元で囁くように名前を呼んでくれたりすると

それはそれは愛おしく思うものです

あなたが僕にくれる言葉が僕の輪郭を作り

あなたが僕にくれる優しさが僕の骨格を作っているのです

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毎晩毎晩疲れて帰って来て倒れこむベットのその先でぐるぐる分かりもしない君の気持ちを考える

どうにかしたいのにどうすればいいかもわからない自分に勝手に腹が立って

誰か違う女の子に癒されたくなった

ラインを打ちかけた手をふと止める

なんだかすごい喪失感に襲われて君に会いたくなった

君にはこんな僕を見せたくないんだけどな

 

倒れこんだベットのその奥でやっぱり僕は君のことを考える

仕事仕事で隙を作らないようにしてたのに

君のことなんて考えなくていいくらい忙しい毎日を探そうとしてたのに

疲れて帰ってきて見つけるのはベットの上の君の影

いつもは狭いくらいのこの空間が一気に広くなる

君のせいで弱ってる僕を君が見たらどう思うかな

見せたくないのにその反応が知りたくてまた無意識に君に連絡しそうになる

また明日

おんなじ気持ちなら夜ベットに倒れこむ前に君に連絡してみよう

皆既月食

ふとした瞬間にいつも思い出す人がいる

忘れようと、何度心に言い聞かせただろう

すぐ近くのスーパーにも、部屋の中のカーテンの揺れる瞬間にもあなたの影が離れない。

別れた時はこんなにも傷口が深くなるなんて思ってもみなかったのに。

気がついた時には無意識にあなたの姿を目の片隅に探している。

とっくに吹っ切れたと強がって見せても

どこがで冷め切らない思いが後悔の想いに火を灯す。

あなたのことなんか、

あなたの姿なんて、

なにも感じずに見つめられていたあの頃に戻りたいと、今なら素直に言えるのに。

なぜ肝心なあなたが目の前にいないのだろう。

あなたの姿すら見れないのだろう。

あなたの好きだった月がいつもと違う顔を見せるから

たまらなく会いたくなってしまったよ

理不尽なことばっかりだ
屁理屈な言い訳だらけだ
なんでこんなに自分だけ苦しい
僕の上の空が真っ暗になっていく
毎日起き上がるたびに今日も暗い空が広がってるなと思う
僕だけが苦しいんじゃないって
僕だけじゃないんだって
そんなこと狂ったように頭の中で暗唱して気持ち収めようとして
すればするほど空は暗くなってく
息ができなくて苦しくなっていく
僕だけじゃないってわかってるのに
でも結局、僕は僕だけで、
誰も僕の痛みなんてわからない
誰も君の痛みなんてわからない
夢なんてとっくに暗い空の中に吸い込まれた
誰にも負けないくらい涙を飲み込んだ
そんなことで誰かと競うことなんてないのに
でも誰にも負けたくないし、
誰にも弱い僕を見せたくない
自分の中だけで葛藤の渦が巻く

星何個見える?

暑い日中の気温をそのまま抱えて夜になる

深夜になってようやく涼しい風が吹き始める

そのくらいの気温がとても好きです。

肌を滑る風が少し生ぬるい

呼吸するたびにかすかに昼間の暑い気温を感じる

あぁ夏だな、と思います

 

深夜に君に会って

ブランコを2人で漕いで、空を見上げながら

 

星何個見える?

 

僕は君に聞く

君の見えてるものと僕の見えてるものってどのくらい差があるんだろう

見えてないものと見えてるもの。

星の光と風の音が体を抜けて行く

 

 

ただ君とその場にいるだけでとても幸せなのに、他に何を望むんだろう

そこにいるのは確かに君なのに、なんでこんなに不安になるんだろう

 

毎日仕事しながら君のこと考える時間が増えたり

ふとした瞬間に君の顔が浮かんだり

 

全部ぜんぶ、

夏のせいだ

 

こんなに暑いからだ

 

星が綺麗に見えすぎるからだ